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県政レポート2023.12.vol.7を発行しました。


山口の未来のために今、すべきこと

森繁哲也(もりしげてつや)

県土強靭化を推進し災害に強い山口へ

平成30年7月の西日本豪雨により県内各所で甚大な被害が発生しました。今後もいつ起こるかわからない災害に対応するため防災・減災施策を充実する必要があります。

 

子育て支援策を充実させ働く場をつくり若者が住みたいと思う山口へ

人口減少時代に突入し、都市一極集中の時代です。地方ではいかに若者の定住を図るかが今後の鍵になります。山口で子育てをしたいという若者の定住促進のため支援策の充実と雇用の創出は欠かせません。

 

急速に進む超高齢社会に対応し安心して老後が過ごせる山口へ

山口県では現在約3人に1人が65歳以上の方です。今後も急速に進む高齢化に対して、見守りの強化、災害時の対応、買い物支援等様々な施策が必要です。


活動報告

2024.2.27

山口県議会 令和6年2月定例会が開会
令和6年度当初予算 7440億2056万円を含む83議案が上帝されました
知事は説明で人口減少が県の活力を損ない、経済活動や地域社会に深刻な影響を及ぼす最大の課題とし、若い世代が仕事と育児、家事が両立できるようにする『共育て社会実現へ取り組み強化』を掲げました。
会期は3月15日(金)まで


2024.2.17

介護、障害福祉団体の皆様との意見交換会に出席
毎年、県選出の国会議員(本日は岸信千世先生)、県議会の環境福祉委員会 委員長、副委員長が出席して9つの団体の皆様からご意見を伺う機会
物価、エネルギー価格の高騰、人手不足、法、制度面での不都合な点等、3時間があっという間に過ぎるほどの意見交換会となりました
聞かせていただきました現場の声、直ぐに解決とはいかない問題もありますが一歩一歩、皆様と前進していく決意を改めて致しました


2024.2.15.16

山口県議会 産業脱炭素化調査特別委員会
神奈川県視察

 
 ○大成建設(株)は日本のスーパーゼネコン5社(清水建設、大林組、大成建設、  鹿島建設、竹中工務店)の一角を占める大手総合建設会社。   2030年までに売上高あたりのCO2排出量を、2019年度比で50%削減することを  目指し、高い技術力を生かした取組を加速させている。
〇カーボンニュートラルの実現に向け、CO2を地中に固定化するCCSやCO2  を低減させるT-eConcrete、ゼロエネルギービル等の技術開発に取り組んでおり、こうした技術開発の状況や今後の課題等について視察
○令和5年1月に昭和電工株式会社と昭和電工マテリアルズが統合した株式会社レゾナックは、大手化学メーカーとして、石油化学、化学品、半導体・電子材料等の事業を展開している。なお、山口県には徳山事業所がある。
〇使用済みプラスチックを科学的に分解し、原料に変えてリサイクルする技術(ケ  ミカルリサイクル)を有しており、川崎事業所では使用済みプラスチックから水素  を製造し、パイプラインにより、殿町にある川崎キングスカイフロント東急REIホ  テルまで輸送、ホテル内の電気・熱として使用する実証を世界で初めて実施した。  こうした水素を活用した脱炭素化推進に向けた取組を視察

2024.1.29

 午前中は事務所にてデスクワークや訪ねてくれた方と意見交換
午後かは農福連携技術支援者フォローアップセミナーを視察
山口県では、農業分野における人手不足と福祉分野における障害者の働く場の確保、工賃向上の双方の課題を解決するために農福連携を推進しています
実際に現場で支援される方々の声を聞く素晴らしい機会となりました

2024.1.20

午前中は一般社団法人 山口県作業療法士協会
設立 40周年記念式典へ
議長代理として出席して、祝辞を代読
地域包括ケアシステムを支える専門職として今後もその役割を担っていただき、成果に大きな期待をいたします
本日はおめでとうございます


2024.1.14

金輪神社⛩️どんど焼きに出席
ご挨拶と火入れを代表してさせていただきました
過去1番と思える方々がご参加されており
活気のあるどんど焼きとなりました
子ども達の火が燃え上がる様子を見る顔が印象的でした😊みんな炎🔥の熱気と高さにびっくり🫢
本日はありがとうございました♪


2024.1.6

下松市制施行85周年記念
令和6年下松市消防出初式に出席
長年の功績により表彰を受けられた団員の皆様本日はおめでとうございます😊
最悪を想定した日頃からの備え、関係機関の連携強化等の重要性を改めて感じる式となりました


2024.1.5

下松商工会議所 新年賀詞交換会に出席
多くの皆様と新年のご挨拶をさせていただきました
本年もよろしお願い致します
この場をお借りして能登半島地震においてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りし被災された方々へお見舞いを申し上げます。
また、安否不明の方々すべての生存を期待し、復旧作業等に従事されている皆様へ感謝申し上げます
山口県も今後、受け入れ体制が整い次第、職員の派遣等が行われる可能性も高いと思います
その際には議長を先頭に山口県議会も共にできることを全力で行ってまいります


プロフィール

 経歴

昭和54年10月2日 下松市高砂町生まれ
平成  7年 下松中学校卒業
平成10年 下松高等学校卒業
平成15年 中央大学法学部法律学科 卒業
平成18年  (株)ホーユー介護サービス 入社
平成22年 下松市議会議員選挙 初当選
平成26年 下松市議会議員 2期目
平成27年  (有)フォーチュンマネージメント 代表取締役 就任
平成30年 山口県議会議員選挙 初当選
平成31年 山口県議会議員 2期目
令和  5年 山口県議会議員 3期目

主な役職

社会医療法人同仁会 理事
NPOくだまつ絆星スポーツクラブ 事務局長
自民党山口県連 総務副会長(R3)
        商工観光部会長(R3)
        青年局 次長(R3)
        青年局 局長(R5〜)
下松市サッカー協会 顧問(R3)
下松市柔道協会 理事(R3)
下松飲食業協同組合 顧問(R5)

議員履歴

常任委員会
H22.4〜H28.4

総務教育委員会所属(下松市)

H24.4〜H25.4

総務教育委員会委員長(下松市)

H27.4〜H29.12

環境福祉委員会所(下松市)

H27.4〜H29.12

広報公聴委員会副委員長会(下松市)

H30.2〜R3.5

環境福祉委員会所属(山口県)

R1.5〜R3.5

環境福祉委員会副委員長(山口県)

R3.5〜R5.5

商工観光委員会副委員長(山口県)

R5.5〜

環境福祉委員会委員長(山口県)

議運・特別委員会 
H25.3〜H29.12

議会運営委員会 委員(下松市)

H30.10

決算特別委員会 委員(山口県)

R1.5〜

議会運営委員会 委員(山口県)

R1.10〜R3.3

山口県の新たな活力創出推進特別委員 委員(山口県)

R2.10

決算特別委員会副委員長(山口県)

R3.6〜

脱炭素社会における産業発展方策調査特別委員会 副委員長(山口県)

R4.10

決算特別委員会 委員長(山口県)

一部事務組合・その他委員・備考
H26.4〜H29.12

周南地区福祉施設組合 議員(下松市)


アクセス

山口県議会議員もりしげ哲也事務所

山口県下松市大手町3丁目5−9
TEL:0833-45-0055  
FAX:0833-44-5558
Email : mail@morishige.site